さくらレール(東京都台東区)待乳山聖天の境内へ

さくらレール車両神社・寺院

都内の乗り物好きならチェックするしかない浅草にあるモノレールといえばさくらレール。聖天様のいる山の麓の駐車場から頂上まで登れます。なんていって登るのは10m位なんですけどね。

住所(待乳山聖天)東京都台東区浅草7-4-1
アクセス浅草駅(都営銀座線、東武スカイツリー線)から徒歩10分
ぶら旅メモ乗り物好きなら風格ある東武浅草駅も見逃せない
あとは普通に隅田川の河岸からスカイツリーを眺める
関連リンク待乳山聖天公式サイト

浅草の低山にモノレールで登って参拝

待乳山の聖天様とは

待乳山聖天境内

さくらレールは待乳山聖天の参拝者が駐車場から境内まで移動する際に利用できるモノレールです。

ということで始めに待乳山聖天の御由緒を少し。

まず浅草に鎮座する待乳山についてですが、推古天皇の時代(大体600年頃)に地中から忽然湧き出たと伝えられています。湧き出た時に龍が天より降ってきて守護となったとか。なんか凄いです。高さ10m位の山ですけど。

で、聖天様のお話。

(湧き出てから)6年後の夏、この地方が大旱魃に見舞われたとき、十一面観世音菩薩が悲愍の眼を開き、大聖歓喜天の姿となってこの山に降臨されて、 苦しむ民を救いました。これが聖天様が当山に鎮座された起源であるといわれています。

「聖天様の信仰」待乳山聖天公式サイト

浅草寺の陰に隠れていますがなかなかの御由緒がある山と寺院です。

待乳山聖天本堂

あとこの寺院では大根を全力で推しています。

大根で体を丈夫にするんだーという感じで灯籠などに大根の意匠が施されています。おいしくて腹にたまる大根。推す気持ちは分からなくもないですが聖天様との関係はよく分かりません。

さくらレールは本堂の横

待乳山聖天の正面入口から階段を少し上れば境内でその先に本堂がありますが、本堂の前で参拝した後に本堂の周りを歩いてください。

歩いていると貼り紙があります。さくらレール乗車無料FREEなんて書かれています。

さくらレール案内貼り紙

貼り紙に導かれて境内の端に行くと下に駐車場が見えます。その駐車場の端っこに電話ボックスのような箱とレールがあります。それが浅草にひっそりと存在するモノレール、さくらレールです。

さくらレール基礎情報
  • 利用時間 7:00~16:30
  • 利用料金 無料
  • 営業距離 12m程
  • 乗車人数 最大4名
  • 乗車時間 30秒
  • 待乳山聖天(本龍院)の駐車場と境内をつなぐ

操作は簡単でボタン1つ押すだけですが、操作と動作時間を考えると隣りの階段を登った方が間違いなく速いです。

さくらレール軌道全景

そんなこんなで大根は境内あちこちで推しつつもさくらレールは貼り紙1枚だけという扱いで、実際マンションでエレベーターに乗るのと大差ない乗り心地なので強くは推しません。乗り物好きならば浅草散歩のついでにどうぞ。

浅草駅から徒歩でアクセス

東武線と都営銀座線の浅草駅が最寄駅になります。つくばエクスプレスの浅草駅ではありません。

浅草駅から隅田川の河岸に出ると隅田公園があります。公園を10分弱北に歩くと待乳山聖天の正面入口に到着します。

隅田公園はどこでも溢れんばかりのスカイツリービューなので楽しく歩けますよ。

寄り道情報

都内のマイナーなモノレールといえばあすかパークレール

乗り物好きの方には赤羽と田端の間、王子駅前と飛鳥山公園の頂上を繋ぐあすかパークレールもおすすめです。

利用料金無料で乗車時間は2分間とやっぱりミニな乗り物ながら、倍賞千恵子さんの飛鳥山紹介アナウンスが流れたり新幹線ビューが楽しめたりします。

都内のメジャーなモノレールといえば東京モノレール

普通の人は羽田空港に行くのに使う、ダメな人は大井競馬場に行くのに使う、そんな東京モノレールは乗り物好きならば抑えておきたいですね。いつか記事にしよう。

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