赤羽八幡神社(東京都北区)新幹線の守り神

赤羽八幡神社参道神社・寺院

赤羽民馴染みの神社です。境内から新幹線や電車を自在に撮影できます。赤羽ぶらぶらのついでに参拝できます

住所 東京都北区赤羽台4-1-6
アクセス赤羽駅から徒歩10分
赤羽岩淵駅(東京メトロ南北線)から徒歩8分
ぶら旅メモ赤羽駅から近い
駅周りで買い物したりぶらぶらしたついでに参拝できる
関連リンク赤羽八幡神社

赤羽駅をぶらぶらしつつ参拝できる

赤羽八幡神社拝殿

境内はちょっとした散策にぴったり

平安時代の延暦3年(784年)に坂上田村麻呂が東夷征伐する際にこの地に陣を張り勧請したとの言い伝え。但し文献はなし。

境内には24時間入れます。境内は隅から隅までみても10分もかかりません。

地元民がチラホラ居ますが落ち着いた雰囲気です。小高いところにあり赤羽方面から上野方面に向かう新幹線や在来線が高架を走る姿を眺めながらぼーっと佇めます。

赤羽駅から徒歩10分程なので赤羽の散策ついでにお参りできます。

赤羽八幡神社境内

懐かしデザインの公式サイト

公式サイトはホームページという言葉がぴったりの懐かしのデザインで、クリックでさくさくページが開いて良い感じです。

神社基礎知識というQAページには様々なお作法が書かれています。「神棚がない場合にお神札はどのようにお祀りするか」等ためになる話があります。

Q 参拝の作法は

まず、手水舎の水で両手を清めて口をすすぎます。次に賽銭箱にお賽銭を入れて鈴を鳴らし、2拝2拍手1拝の作法にて拝礼します。(拝とは深いお辞儀のこと)鈴を鳴らすのは、鈴には魔除けの霊力があるとともに、その清らかな音色で神様をお招きし、これから祈願を申し上げるという一種の合図の役割を果たしているからです。また、拍手は敬う気持ちの表われと言えます。

赤羽八幡神社公式ホームページ「神社基礎知識」

最近人気な御朱印

御朱印は月替わりだったりカラフルだったりで非常に人気があります。

火曜日以外の朝9時半から4時半頃までに社務所にてもらえます。初穂料は300円です。

公式サイトに御朱印帳と御朱印のデザインが載っています。

新幹線と電車が見放題の境内

赤羽八幡神社境内

境内の地下に新幹線が潜っていく

境内の地下に東北・上越・北陸新幹線のトンネルが通っています。

新幹線が神社正面に向かってきてすぐ横のトンネルに潜っていきますので、境内は格好の新幹線ビュースポットです。

京浜東北線、高崎線、宇都宮線、湘南新宿ラインは境内の左へ、埼京線は新幹線と同じくトンネルへ向かって走ってくるのでそれぞれ気が済むまで鑑賞できます。

赤羽八幡神社新幹線

赤羽駅から徒歩でアクセス

赤羽駅から徒歩10分

赤羽駅の西口を出て歩いて10分程で神社入口と書かれた大きな看板があります。看板から坂を上ると境内です。

北上する途中で高架下のビーンズ赤羽に入るとスーパー、ビバホーム、スポーツオーソリティ、本屋となんでも買い出しできます。赤羽駅ウォーキングの記事で駅周辺のお店をまとめています。

東京メトロ民は赤羽岩淵から徒歩8分

東京メトロ南北線の赤羽岩淵駅はJR赤羽駅よりも神社に近く、歩いて8分で神社入口です。

ただ、ごちゃごちゃした住宅街を歩くので途中で買い出しや飲食はできません。

寄り道情報

トンネルの出口は新幹線撮影の穴場

赤羽八幡神社裏

新幹線が境内地下のトンネルに潜るならトンネルから出てくる場所が必ずあります。

赤羽台4丁目公園の少し先の小さな公園がそのスポットになります。神社から師団坂を登り徒歩10分位のところです。

本当に小さな公園なので長時間ウロウロしていると周りの住民に怪しまれますが、新幹線は次々に来るので15分も居ればばっちり新幹線を写真に収められます。

赤羽緑道公園のスタート地点まで徒歩5分

赤羽八幡神社の大きな看板の手前で左を見ると、細い道が先まで続いているのが見えます。

そこが赤羽緑道公園入口で西が丘まで緩い傾斜の緑に囲まれた道が続いています。時間があれば緑道を散策するのもありです。

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