稲付城跡(東京都北区)赤羽駅そばにある城跡

稲付城跡登城口 城郭・公園

稲付城跡は赤羽駅南口改札から徒歩5分のところにある中世の城跡です

住所東京都北区赤羽西1-21-17
アクセス赤羽駅(JR京浜東北線)の南口から徒歩にて。少し坂を登る
ワンポイント遺構無し。今は静勝寺境内。太田道灌の木像を安置しており毎月26日公開
リンク北区公式 静勝寺公式

登城情報

室町時代に築城された街道の北方を見張る拠点

静勝寺(稲付城跡)

稲付城を築城したとされている太田道灌は室町時代の武将です。

この付近には鎌倉時代から岩淵の宿が、室町時代には関が設けられて街道上の主要地点をなしていました。稲付城は、その街道沿いで三方を丘陵に囲まれた土地に、江戸城と岩槻城を中継するための山城として築かれたのです。

東京都北区教育委員会(現地の案内板)

標高は21mしかないですが、西から拡がっている武蔵野台地の先端にあり昔は北と東に視界が開けていて防御の要となる戦略的拠点だったと想像されます。

余湖くんのホームページに資料を基にした城郭外形のラフ図が載っています。

遺構はなく今は静寂のお寺の境内

ちょっとした高台の上にありますがマンションや新幹線高架に遮られて見晴らしは全然ありません。

遺構もありません。過去の発掘調査は空堀が見つかっていますが、今はその姿も見られません。

現在は静勝寺の境内で普通の戸建ての立派な庭くらいのスペースになっています。

あまり観るものはないですが、赤羽駅周りの騒々しさから切り離された静かな場所で案内板の解説を読んだりしてまったり佇みましょう。

太田道灌の木像を月例で公開

太田道灌堂

築城したと伝承されている太田道灌の木像が静勝寺本堂の向かいのお堂に安置されています。

北区公式サイトに画像が載っていますが、毎月26日にお堂が開扉されて実物を観れます。

ただ、死後200年以上過ぎてから作られた像なのでその姿が当人を写しているかは定かではなく、気合を入れて見に行くほどではありません。

赤羽駅で時間が余った時にふらっと訪れるような場所です。

アクセス情報

赤羽駅の南口改札から徒歩

赤羽駅の南口改札を出た後、高架の西側を少し南下してから西に向かって曲がると幹線道路があります。そこを渡って少し進むとちょっとした石段が見えます。そこが城跡の入口です。

寄り道情報

スポットといえるか微妙だが、だし自動販売機

赤羽駅の南口改札を出て高架の西側を南下していくと「だし道楽」の自販機があります。これを目印に西に曲がって進みましょう。

自販機の中身は焼きあご入り、昆布入り、宗田節入りの3種類でものは凄そうです。値段はペットボトルサイズで1本700円。

自販機でだし?しかも結構プレミアなやつ?と疑問だらけですが、駅近マンションのハイソな方に売れるのかな。

だし道楽自動販売機

亀ヶ池弁財天

城跡から更に西に向かい高台を降り5分程歩くと亀ヶ池弁財天という小さな祠があります。地元の方が維持しています。

亀好きの人は城廻りついでに訪れてお賽銭をあげてください。

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